『灼眼のシャナ』Ⅰ-Ⅳ(高橋弥七郎:メディアワークス電撃文庫)

昨日、『灼眼のシャナ』Ⅰ-Ⅳ(高橋弥七郎メディアワークス電撃文庫)を読みました。

この世と、その隣に存在する「紅世」。
紅世の住人は人間のもつ「存在の力」を求めてこの世にやってくる。
そして、彼らはこの世の人間から存在の力を奪い、奪われた人は存在感を失ってやがて消えてしまうのだ。
主人公の悠二はある日紅世の住人によって存在の力を奪われ、消えていくまでの緩衝材としての存在の「トーチ」になってしまう。
そこへ、紅世の住人から人間を守るための「フレイムヘイズ」と呼ばれる集団に属するシャナという少女が現れ悠二の危機を救う。
悠二は消えていくまでの時間をどう過ごしていくのか、シャナは紅世の住人を倒せるのか。

といったような話です。
最近ライトノベルをよく読むのですがそのなかでもキャラクターや設定は中々よいものがそろってますがバトルメインのものなのでちょっと物足りないかなぁという気がします。。