『キノの旅 −the Beautiful World− 「記憶の国」 ―Their Memories―』(時雨沢恵一:メディアワークス)

1週間ほど前に
キノの旅 −the Beautiful World− 「記憶の国」 ―Their Memories―』(時雨沢恵一メディアワークス)
を立ち読み。
キノの旅シリーズのビジュアルブックですね。
絵本みたいなモンだと思います。。
あらすじと感想を…

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キノとエルメスは誰もいない国にたどり着く。
その国には大きな図書館があったがそこの蔵書は腐っていて読めない。
そんな時キノは図書館の中に小部屋を見つける。
その部屋には幾重にも梱包された情報ディスクがあった。
それを見るかどうか相談するキノとエルメスだったが、
情報端末を持っていないし先人たちは見て欲しくはなかっただろうと思い、
ディスクを元通りにしまうのだった。
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み た い な ストーリーです。
なんせ立ち読みしてから時間がかかっているので細部は良く覚えていません(滝汗)
そういえば最後にシズと陸がでてきました。。

感想は、とにかく黒星紅白氏の絵が綺麗だったです。
話自体は単行本のストーリーと変わり映えはしない(一応新作)のですが
全ページにわたる黒星氏の挿絵は圧巻だったなと。

CDもついているようなので結構欲しいアイテムではありますね。
1800yenというのが高くてネックですが(汗)

※小説カテ某スレへのネタバレ用で作成。。