『光と水のダフネ第1-3話』

光と水のダフネ第1-3話』を見ました。

http://www.thedaphne.jp/

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そこは、地球温暖化がもたらした水位の上昇により、陸地の多くが海中に没した未来の世界。
とある海洋都市に住む15才の少女・水樹マイア。

海洋庁の高級エリート官僚として花々しいキャリア街道をまっぐらに進む…。
そんな明るい未来が待っているはずだったマイアは、合格確実と思われていた憧れの海洋庁の就職試験に失敗してしまう。
路頭に迷ったマイアは、ひょんなことから海洋都市でチェーン展開する零細民間オールラウンドサービス会社(所謂、なんでも屋)の
【ネイレス カムチャッカ支店】に就職することに…。
〜〜〜公式サイトより引用


かなり面白かったです。
海洋都市の清涼感があふれていてすごかったなぁ。
似ている海洋都市モノといえば青の6号の序盤があったけれど
あれとは違って明るい感じがしました。

キャラクタ造形も最初公式ページで止め絵を見たときは微妙だと思った(きれいなんだけど非好みかな)のだけれど
みてみるとかなり良くできている気がしました。

気になるのは水の中の挙動の不自然さかなぁ。
第1話冒頭部が不自然だったのがちょっと萎える。
無駄にお色気が多いのもちょっとなぁ。
不自然パンチラがあるよりはまだマシだけど。。

あと気になったのは止め絵の多さか。
OPの前半は止め絵ばっかりだし
EDとかイラスト1枚を1分30秒かけて映してるだけだし
次回予告も音声しか動かないし(驚)。。
まあ次回予告のちびキャラはなかなか良かったからいいかw

OPEDだけど、音楽は最高でしたね。
雰囲気によく合っていたし爽快感が溢れていて良かった。