週刊少年サンデー2004-28

今回のサンデーは巻頭カラーが結界師で嬉しかったなあ。。
ただ、大御所2本落ちてる分(『MAJOR』(満田拓也)と『KATSU!』(あだち充))ではないとしても、なんかぬるかった。
よかったのは読みきりと『暗号名はBF』(田中保左奈)くらいか。。
もうサンデーだめなのかな(つД`)

ついに新章突入。正直、最近時音が絡まなすぎたと思うので、是非ここで幼馴染み関係をクローズアップして欲しいところ。
主人公キャラが『今日から俺は!』の三橋とか『天使な小生意気』の源三とちがって魅力的じゃないのが痛いなあ。これからどうなるのやら。。
しぐれの戦闘シーンってはじめてじゃなかったっけ? ちょっと期待。
あと、ケンイチの女性に手を上げない主義は潔くて読んでいて心地がいいなあ。
数週前から右手が戻るフラグが立っているけれど、実はそんなに話が進んでいない説が。いや、全然いいんですけどwあと数週は煩悶するんだろうなあ、こいつらw
主人公の成長の章だったここ数回はなかなか面白かった。ものの、やっぱりキャラクタが弱いなあ。あと、過去の伏線解きには魅力を感じられないのだけれど。。割と好きなので、頑張って欲しい。
うわ、これすごい。フィギュアスケートモノといえば『銀盤カレイドスコープ』(海原澪:集英社スーパーダッシュ文庫)←(未読だけどw)を思い出すなあ。
ストーリー展開は安易だけれど、絵の見せ方は『ライジング・インパクト』時代よりも巧くなってるような。是非連載化して欲しいところ。
そういえば、ジャンプの漫画家って囲い込まれてるんじゃなかったっけ??小学館集英社は一応系列だけれど、集英社は自社デビュー作家は囲い込む方針だった気がする。詳細を調べてみよう…
#調べてみたところ、鈴木央完全攻略サイトRedによるとどうやら前からIKKIでは読みきりを描いていた模様
・『暗号名はBF』(田中保左奈)
インターミッションの回。日常描写だけれど、中々良かった。完全にコメディになっていなくて好印象。
言及していないけれど、『モンキーターン』(河合克敏)と『D-LIVE!!』(皆川亮二)も面白かった気がする。
今のところスルー対象は『名探偵コナン』(青山剛昌)『犬夜叉』(高橋留美子)『MAR』(安西信行)『俺様は?』(杉本ぺロ)『金色のガッシュ』(雷句誠)『からくりサーカス』(藤田和日郎)か。前四つはつまらないから切り、ガッシュは連載読みそこねが続いたので切り、からくりは既刊読んでないので切りってところか。。