『マリア様がみてる』第11話「白き花びら」
11話「白き花びら」
・前話を見つつ今回の展開を予想して冒頭部を見るとすごい
・長髪の聖さまが新鮮
・作画は微妙だ
・思春期特有の鬱な聖さまが共感できて良し
・新世紀エヴァンゲリオンみたいだ
・栞さまの作画&キャラデザが神
・無愛想な聖さまが言い感じ
・聖さまのお姉さまのキャラデザがカッコイイ@静さまをなんかハネさせた感じ
・聖さまと栞さんの関係は、冷静に考えるとただの依存なんだよなぁ
・半袖制服が新鮮だけど、これはこれで最高
・Apart終盤の怒涛の百合描写なだれ込みはすごい
・雨の温室でよっかかり寝とかものすごいシチュエーションだ
・さらに互いの髪を三つ網とかもはや神の域
・溶け合って消えるというのがまたエヴァっぽくてナイス
・説教するようこの台詞が定番@あなたは相手を愛しているようだけど、ならば相手の何を知ってるの?
・相手を失う辛さの描写が、類型的であるもののぐっとくる。
・キス未遂→ダメ、マリア様がみてる→私よりマリアさまを選ぶの?という展開がまさに神
・蓉子さまから聖さまへの友情が感動
・ついにキスシーン。感動
・その後の逃げることを決意し絡む指と微笑み→セピア調に変化という流れも鳥肌
・「あって良かったと思える未来にすればいい」感動
・聖さまのお姉さまもいい人だなぁ(つД`)
・作画はいいものの動きが微妙な、駅の場面…
・ただ、台詞回しは最高
・16→17という誕生日という感触を実感する聖がいい感じ
・断髪の神々しさに感動
・一気に現実に戻ってという展開が09話を彷彿とさせるが、こちらもいいまとまり方
・エンディングクレジットに先代ロサギガンティアの名前が無いのが残念だ
さて、マリみてで私が最高に感動した第3巻を完璧にアニメにしてくれちゃいました。
原作の雰囲気を全く壊していない上に絵と声がつくと最強だなぁ。
紅いカードとは違って原作で十二分に感動したのでいまさら書くことも無いけれど、
感動シーンの連続。
ホントに09-11話の構成・見せ方は神懸かっているなぁ。
傑作だー。