週刊少年サンデー2004-26

サンデー薄いなあ。
マガジンが560Pもあるくせにサンデーは450Pもない。
同じ値段で100P以上の差は地味に痛いと思う。
マンガについては、新連載3回目の『道士郎でござる』(西森博之)が微妙。
天使な小生意気』のようなインパクトもなく、グダグダになりそうな予感。
結界師』(田辺イエロウ)はいい話なんだけど、伏線としての価値がなさそうなので、
明らかに無駄話な気が。
幼馴染みの云々のバランスが重要だと個人的には思うので、その辺を突き詰めて描いて欲しい。
美鳥の日々』(井上和郎)は、女装コウタが萌え〜。
それはおいといても完結にここ数週向かってるので、どういう纏め方をするのか期待。
D-LIVE』(皆川亮二)はまたまた地味だなあ。
バイクスタントとヘリ爆弾撤去が印象に残ってるので、こういう建機の話などが続くとちょっとものたりない。
まあ、この根性が自分のにわかファンっぷりを象徴してるといえばそうなんだけれどw
派手なことをやってほしいなあ、この作品には。
『暗号名はベイビーフェイス』(田中保左奈)はだれてきたような。
ストーリーを動かすのでアップアップという感じが。
まあ、充分に面白いんだけれど、グッと来るカットがなかったのが残念。