『A/Bエクストリーム ニコラウスの仮面』『アプラクサスの夢』(高橋弥七郎:メディアワークス:電撃文庫)

A/Bエクストリーム』シリーズの2.3作目。
面白いんだけど、面白いんだけど、超絶的に読みにくい。
灼眼のシャナ』シリーズでもそうだけれど、とにかく高橋弥七郎氏の文章は読みにくい。
話は面白いし、脳内映像化すれば絵になるのだけれど、特に戦闘シーンの解読に手間がかかってしかたがない。
書くほうの責任というよりは読むほうがぬるいからこういう事態になるんだろうから、こういう手の作品をもっとサクッと読めるようなスキルをつけたいんだけどなあ。。